本当は飲みたくないのに飲んでしまう

日常・気持ち

今日は朝から、またお酒を飲んでしまった。

飲む前から、うっすら自己嫌悪はある。
でも、飲んだ後はそれがもっと濃くなる。

本当は、お酒を楽しみたいわけじゃない。

やりたくないことに取り掛かるために、少しだけ気持ちを軽くしたくて飲んでいる。

「これを飲んだら動けるかもしれない」
そんなことを思いながら缶を開ける。

でも結局、飲みすぎてしまう。

やろうと思っていたことは進まず、時間だけが過ぎていく。
テーブルの上には空き缶が増えて、体調も悪くなる。

気持ち悪い。
胃も重い。
頭もぼんやりする。

そしてまた、自己嫌悪。

「明日は絶対に飲まない」

寝る前にはそう思うのに、朝になると現実が頭に浮かんできて、また飲んでしまう。

そんな繰り返しになっていることは、自分でもわかっている。

どうしたら、この生活から抜け出せるんだろう。

今日もYouTubeを流しながら、ぼーっとしていた。

本当は観たい動画があるわけじゃない。
どこかに、この生活を変えるヒントがあるかもしれないと思いながら、ただ流している。

でも、たぶん一番は現実を直視したくないんだと思う。

誰かが助けてくれるわけでもない。
というより、どこに助けを求めればいいのかもわからない。

だから、現実逃避を繰り返してしまう。

どうしたらいいんだろう。
自分は本当はどうしたいんだろう。

一番の不安は、お金のことだ。

そのためには働かなきゃいけない。

でも、やっと見つけた職場でも、人間関係が合わなかったらどうしようと思ってしまう。

今すぐお金が必要なのに、お給料は一か月後。
その間の生活費や支払いをどうしようと考えているうちに、何も手につかなくなる。

毎回、「もっと早く動けばよかった」と思う。

でも、気づくのはいつもギリギリだ。

昔からそうだった。
ギリギリまで動かなくても、なんだかんだで乗り切れてしまった。

だから今回も、どこかで「なんとかなる」と思っているのかもしれない。

でも、本当はわかっている。

もっと早く動いていれば、ここまで追い詰められなかった。

どうして同じことを繰り返してしまうんだろう。

とにかく、当面の支払いのために動かなきゃいけない。

日払いの仕事も探している。
でも、条件に合う仕事がなかなか見つからない。

やったことのない仕事は不安だ。

派遣の日払いバイトって、若い人ばかりな気がして気が引けてしまう。
この歳で入っていけるんだろうか、と考えてしまう。

でも、本当は行ってみないとわからないんだよね。

勇気を出して応募して、一日だけでも行ってみればいい。
もし合わなかったら、また次を探せばいい。

頭ではわかっている。

それでも、怖い。

本当は、普通に朝を迎えたいだけなんだけどな。